【にいがた再発見! 其の10】十日町市室野(むろの) 奴奈川(ぬながわ)キャンパス

農業・アート・食・スポーツ・生活文化・祭りなど…
地域・世代・ジャンルを越えて広がる笑顔と元気の輪。
小学校が生まれ変わって地域の元気の源に!

室野区長の佐藤 達夫さん(写真手前から二列目中央)。室野地区のみなさん、日本大学芸術学部 鞍掛 純一教授と彫刻コース有志のみなさんとともに、奴奈川キャンパス内で制作中の大地の芸術祭作品「大地のおくりもの」の前で。壁が彫刻作品です。

 「奴奈川キャンパス」は、地元室野地区住民が集まる場所。農業をはじめアート・食・スポーツ・生活などを実践する場所。そして、地元住民と県内外・海外の人たちとの交流拠点です。2014年に閉校した奴奈川小学校が、大地の芸術祭2015の時に生まれ変わりました。現在、ここを舞台に、7回目の開催を迎える大地の芸術祭2018に向け、日本大学芸術学部の教授たちや中国人アーティストが滞在し作品を制作しています。

2014年3月に閉校した奴奈川小学校が、地域の価値を実践的に学ぶ学校「奴奈川キャンパス」として生まれ変わりました。校舎の内外に大地の芸術祭作品も展示されています。

 奴奈川キャンパスは、さまざまな交流活動の拠点となっています。「まつだい棚田バンク」は、棚田の保全を目的に都会と地域の交流を広げる田んぼの里親制度。棚田オーナーが地元農家と米作りをしています。そして、十日町に移住・就農し、なでしこリーグを目指す「FC越後妻有」の選手たちも一緒に、棚田の管理・耕作を担当しています。そのほか、地区の集会やお祭りはもちろん、子どもたちが山の生活を体験する「越後妻有の林間学校」や旧家で山のごちそうを振る舞う「雪見御膳プロジェクト」など、ここを拠点にさまざまな活動が行われています。

(写真左)お花見イベント(写真右)棚田バンク交流会

 「中越大震災後、人が離れ空き家が増えていたこの地区に奴奈川キャンパスができて、どんどん活気が出てきています。県内外、時には海外からも多くの人たちが訪れるようになり、アーティストのみなさんをはじめ、さまざまな人たちとの交流が生まれました。地区の住民も、訪れる人や滞在する人との友好を深めています。室野を気に入って何度も訪れる人たちや、ここを気に入って移住してくる若者たちも出てきました。今後は空き家を活用して宿泊施設を整備し、もっと気軽に室野に来てもらえるようにしていきたいですね。」十日町市室野区長・佐藤 達夫さん

十日町市室野区長・佐藤 達夫さん

大地の芸術祭

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018が、いよいよ開幕します。


■作品鑑賞パスポートを持って鑑賞しよう
・各施設のアート作品や屋外作品の全てを鑑賞
・各種優待付(温泉や宿泊施設、イベント割引等)
・前売券:一般 3,000円 高・専・大学生 2,500円
中学生以下無料 ※当日券500円増


■魅力的なバスツアーで巡ろう
・オフィシャルバスツアー(毎日2コース運行)
・セレクトバスツアー(毎日6コース運行)
・ツアー内容・申込はホームページで。


詳しくは、大地の芸術祭実行委員会事務局 TEL:025-757-2637

HP:http://www.echigo-tsumari.jp/

【開催エリア】十日町・津南町

■アクセス方法はhttp://www.echigo-tsumari.jp/access/

■お問い合わせは「大地の芸術祭の里」総合案内所TEL:025-761-7767

■詳しい内容はhttps://www.facebook.com/nunagawa.campus/

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