知事メッセージ

「住んでよし、訪れてよしの新潟県づくり」をさらに推進

新潟県知事 花角英世

 厳しい冬が終わりを迎え、草木が芽吹く春が訪れています。
 始めに、今冬の記録的な豪雪で、除雪作業中の事故等により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、家屋の倒壊等の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
 また、新型コロナウイルスに感染された皆様にお見舞い申し上げますとともに、医療従事者をはじめ感染リスクと向き合いながら社会生活を支えていただいている皆様に対して、改めて感謝申し上げます。
 さて、令和3年度当初予算は、新型コロナウイルス感染防止対策と社会経済活動の両立に最大限に取り組む予算としました。
 今後、ワクチン接種が進むことにより、感染症のまん延防止、医療負荷の軽減、社会経済の安定化が期待されます。このため、引き続き、感染拡大防止対策に取り組むとともに、ワクチン接種が円滑に行われるよう、市町村や県・郡市医師会等と連携し、対応してまいります。
 加えて、新型コロナウイルスによって大きな影響を受けている産業をしっかり立て直す取組を進めます。同時に本県の中長期的な成長・発展につながる大事な切り口である「分散型社会」、「デジタル社会」、「脱炭素社会」の3つのキーワードをしっかり意識した取組を進め、ポスト・コロナ、ウィズ・コロナの時代に輝いている、存在感を持っている新潟県をつくっていきたいと考えています。
 そして、県が抱える最も重要な課題である人口減少問題については、県政のあらゆる分野での政策を総動員しながら、令和3年度は「若者、特に女性の県内定着、U・Ⅰターン促進」の強化を重点テーマとして取り組んでまいります。
 引き続き、中長期的な視点で行財政改革を進めながら、県の重要課題に取り組み、「住んでよし、訪れてよしの新潟県づくり」をさらに推進してまいります。

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